片瀬諏訪神社例大祭にて、神輿くぐりをさせていただきました。

今年生まれた赤ちゃんを抱いて神輿の下をくぐらせていただき、
その子の無病息災を祈るという「神輿くぐり」

片瀬諏訪神社ということで、腰越に住んでいる私にとっては隣町のお祭りなのですが、
諏訪神社近くにある行きつけの居酒屋のマスター（＝祭りを仕切る町内会の親分的存在）が
「赤ちゃん連れておいで。ぐぐらせてあげるから♫」とお声がけ下さったのです。

神輿くぐりさせてもらえるのは、お神輿が諏訪神社に帰るお祭りの最終日8/27の夕方5時半頃。
龍口寺前で神輿が組まれた後、神輿の出発前にくぐらせてもらうことができます。

時間近くになると赤ちゃん連れのお父さんやお母さんが神輿の近くに集まってきました。
半被を着たり、ハチマキをしていたりお祭りスタイルで決めてる赤ちゃんも沢山いました。
担ぎ手さん達に見守られつつ、無事にくぐらせていただくことができました。

こちらに住んで10年以上になりますが、都内からの引越し組ということもあり
これまでお祭りは見るだけでした。
この春子供が生まれたことで、少しではありますが、お祭りに参加した気分を味わうことができて良い思い出になりました。